基本的に神様とは、見えない力を総合してまとめて神様と言っています。
見えない力とは?
・潜在意識が起こすもの ・霊が起こすもの ・法則的なもの ・自分の天分的なもの ・感謝の対象物として
今回も法則的なものについて書きたいと思います。
自然には法則があって、人知では解明できない法則を 人間は神と言います。
ですから、地震や落雷も「神の天罰」や「悪魔の仕業」となるのです。
しかし一般的には、そのような災害ばかりを取り上げて 見えない力を悪者に仕立て上げます。
では、逆に自然災害が起こっていない平穏な状態を起こしているものはなんでしょうか? やはりそれは、自然の法則がおこしており、 その法則は見えないので見えない力であり、 「見えない力」=「神」 のため 自然災害が起こっていない平穏な状態も神なのです。
つまり、災害などが起こっていない平穏の状態も 神が起こしている事なのです。
その事に、感謝ができるかどうかが問題なのです。
まずは自然への感謝することはできると思います。
定期的に登っている太陽への感謝。 あふれ出る水への感謝。 常にある空気への感謝。 等々
自然に対して感謝することは沢山あると思います。
しかし、一個一個感謝していたら大変です。
そこで、何か一つの呼び方などにまとめると感謝しやすいと思います。
私は 「自然の法則」⇒「見えない力」=「神」
なので、神に感謝と言ってしまった方が楽ですが 神という呼び方に抵抗のある方は、別の呼び方を考えて 新しい呼び方のものに感謝してもよいと思います。
一番大切な事は、自然に感謝をする事なのです。